コストコで、コルビージャックチーズのブロック(塊)を買ってきました。普通の包丁で、切り分けるのが、結構、大変で苦労しています。なにか楽になる方法はありませんか?
このような悩みを解決します。
本記事の内容
- コストコのコルビージャックチーズの切り方を動画で説明します
- チーズカッターを使う理由はこちらです
- 安価でおすすめなチーズカッターを紹介します
コストコのコルビージャックチーズってすごい人気ですよね。コストコで買っている人をよく見かけます。
僕は、コルビージャックチーズのリピーターなんですけどね。毎回コストコで購入しています。
コストコのコルビージャックチーズって、塊で売っているので、使うときに切らなければいけません。そこは、手間なんですけど、手間を惜しんでもいいくらい美味しいです。
そのチーズの塊を切る手間がすこしでも、減ればいいかなと思ったので、チーズを切り方の動画と道具を紹介します。
さあ、いきましょう。
コストコのコルビージャックチーズの切り方を動画で説明します
コストコのコルビージャックチーズを切る動画です。
チーズカッターを使う理由はこちらです
普通の包丁できれいに切ろうとしても、うまく切れません。
その理由は、チーズは脂質が多く、摩擦力が高いため、包丁の刃にくっつくからです。なので、包丁で切ると、チーズの断面が汚くなったり、包丁の側面からチーズが離れないといったことがおきるのです。
そんな経験ありますよね。
しかし、摩擦力が最小限になるチーズカッターを使うことで、きれいな断面のチーズに切ることができるようになります。
安価でおすすめなチーズカッターを紹介します
チーズカッターには、2種類あります。定番は、針金タイプのようです。僕のおすすめも、針金タイプです。
- ナイフタイプ
- 針金タイプ【定番で安価】
2種類の違いをみて、判断するとよいです。
ナイフタイプ
チーズカッターのナイフタイプの特徴としては、
- 刃先がギザギザとなっている
- ナイフの側面が穴が空いている
です。チーズとの接触する面を減らすことで、切りやすくなっているんですね。チーズは、柔らかいほど、摩擦力が高いのですが、切りやすい作りとなっています。
こんな商品です。
針金タイプ【定番で安価】
チーズカッターの針金タイプの特徴としては、
- ワイヤーやピアノ線を使って切る
- 上からワイヤーを下ろす(ギロチン)
です。ナイフタイプのほうが切れるのでは、と思ったかもしれませんが、針金タイプでも十分切れて、このタイプがのほうが使いやすいです。
ナイフだと、ナイフを前後に動かすので、チーズの断面が汚くなることもありますが、ワイヤーであれば、押し込むだけなので、断面が綺麗です。
こんな商品です。