初心者
キャンプ初心者です。ガイロープって何ですか?
このようなご質問にお答えします。
本記事の内容
- ガイロープとは
- ガイロープに関連する用語は
- ガイロープを会話で使ってみると
今回はガイロープです。キャンパーなら知っておくといいと思います。
最後まで記事を読んでもらえると、いざ、ガイロープを買おうと思ったときに、役に立つと思います。
※注意
この記事は、キャンプで使う用語をまとめています。僕が息抜きで作ってますので、肩の力を抜いてみてもらえると嬉しいです。
では、いきましょう。
ガイロープとは
テントやタープを設営するのに使うロープのことです。
テントと土に打ち込んだペグとをつなぎ、テントやタープを強風で吹き飛ばされないように固定する役割を持っています。
別の言い方だと、「張り綱」「ガイドロープ」「アウトドア用ロープ」とも言われます。
ガイロープの太さは4mmが一般的で、もし強度が欲しい場合には5mmでもOKです。ただし、太くなると、その分、ロープが切れにくかったり、結び見にくくなります。5mm以内であれば、問題ありません。
ガイロープの予備を持っておくといい
初心者であれば、ガイロープはテントやタープの付属している物を持っていますが、ガイロープの予備を持っておくといいですね。ガイロープは、テントやタープを肯定する役割以外に
- 風が強くなったときに、ガイロープでテントとタープを補強する
- 木と木の間に、ガイロープを通して、簡易の物干しを作る
などの用途にも使うことができます。
ガイロープに関連する用語は
「ガイロープ」の関連する用語を説明します。
パラコード…パラシュートコードの略。パラシュートのラインとして使用するために開発されたもので、現在ではアウトドアで使用されることが多いです。
パラコードは、安価で色やデザイン(蛍光色など)が豊富なので、パラコードと自在金具を使って、ガイロープを作る人が多いですね。
ガイロープを会話で使ってみると
- 木と木の間にガイロープをつけて、物干しできる場所をつくるといいよ
- ガイロープがほしいので、Wild-1にパラコードを買いに行くよ
こんな感じで使ってみてください。